10月19日(土) 緊急市民シンポジウム「エイズ・結核・マラリアは克服できる=世界基金と日本の貢献=」開催案内

12月初旬ワシントンで行われます世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)の増資会議を目前にし、感染症の克服に向けた世界基金と日本の役割を考える緊急市民シンポジウムが10月19日(土)午前10時から東京にて行われます。
世界基金 戦略投資効果局長の國井 修氏ほか、三大感染症と闘う当事者の声を聴き、克服に向け何ができるか、市民レベルで考える機会となるよう催されます。
「世界基金の生みの親」である日本の拠出額はどうなるか、弊団体としても注視しているところではありますが、日本政府や国会議員の方々などへの働きかけとともに、「世界基金に資金を!」と市民レベルで声を上げようという緊急プロジェクトの一環です。
弊団体も協力団体として参加し、水野専務理事もパネリストとして登壇いたします。
是非、ご参加ください。
お申し込みはこちらからお申し込みください。
世界基金については、世界基金支援日本委員会のWebページよりご覧いただけます。